温泉があればいい。
生野から銀山湖に沿って
北上すること・・・なん十キロやっけ？
湖西道路ようなものを想像されてたら
違いますよ。
もっすごいクネクネ道。
こんなとこまで誰も来んわよ
とオイやん
たかをくくりまして
到着してあらビックリ。
混んではないけど人がいる。
休憩室で死んだように
ゴロゴロと転がってる人達もいる。
そしてお風呂へ入る前
お店の人に聞いたら
温泉の質は龍神温泉とよく似た
ヌルヌルのお湯だという。
お！
龍神知ってるか。
美人の湯まで知ってたから
ほんで表に書いてたんか。
ついでに温度もぬるい。
本当にぬるかった。
暑い日やったおかげで風邪引かんけど
これ真冬やとどうだろう。
ほんで源泉かけ流しか聞いたら
源泉の温度が低いので
焚きあげて流してるのと
一部循環しているそうですよ。
いや、どういう事やろ？
ワタシ、あほやでそれが一体何なのか
よう分からん。
かけ流してないって事でいいの？
まぁ。いいや。
オイやんはちょっとだけ
気に入ってました(о´∀`о)ノ
このあと、六甲山付近で
地道のエゲツナイ渋滞に巻き込まれたけど
なんとか脱出。
高速が渋滞やからって、地道が良いとは限らんわ。
やっぱいつも通り兵庫県南部を回避して
京都の西を抜けてくるんが一番エエ(´-ω-`)
朝からバタコ
オイやん
朝から忙しい。
そのため朝食が
10時になってしまいました。
いわゆるブランチ。
あれ？
もうちょい遅い時間の事
言うんかな？
先にヨーグルトだけ食べて出掛けたので
更に変な感じが(>_<)
今日は寂しいおつとめに
行かねばならないので
少しセンチです。
ホント最近は６０代の方が
亡くなるなぁ。
彼らが子供の頃
それこそ今より貧富の差が大きかったので
栄養もキチンと摂れず
医者にもちゃんとかかれなかったと聞きます。
そして今の人より
子供の頃からよく働いて
付き合いもよくして
けっこう体を痛め付けてる世代のような気がします。
オイやん
ジャストその世代なんで
ちょっと心配ではあります。
メチャクチャ腹が立つことあるけど
なるべく大事にしてあげ・・・た
い
と
思います(´-ω-`)
兵庫県の銀山
生野駅があります。
なかなか趣のある駅舎で
観光センターのようなものも
併設されているようです。
そこからクネクネ
銀山への道を看板に誘導されながら
無事に迷わず到着。
立派な門柱に出迎えられ
これから割りと長い道のりを
進むことになります。
坑道に入ると同時に冷風が吹き抜けます。
この時点での外気温は25℃。
それに対して坑道の中は13℃と
ヒンヤリを通り越して
寒いと感じました。
入口から少し離れた所が出口になっていて
上を見れば人形が！
いきなり怖い予感しかしない(笑)
案の定、中では
作業の説明のための人形達が
動いているわけですよ。
たまに発破もかけます( ・∇・)ﾋﾞｯｸﾘ
そしてその人形達は皆さん
エキゾチックなお顔立ち(*￣∇￣*)
あ。
まれに東洋人らしいかたもいらっしゃいますが
左下のチョンマゲ見回り役人にいたっては
どこからどう見ても西洋人(°▽°)
それはそうと重要な点が。
こんな危険な場所でも
女性や子供(10才～)も働いていたのです。
今の時代はいろんな面で
保護されるからいいですねぇ。
保護するから
つけ上がるんですけど。
難しい、さじ加減ですね。
