母、帰る
おかげをもちまして
母は本日無事に退院しました。
次の診察で
今後の治療を決めていく予定です。
むろん
レッドクロスよ、さらば。
和歌山市内に大きな病院が
２つあって良かったよ。
ちょっと不便なところにあるのが
ネックですけど。
そして
何だかよく分からないまま
時間の感覚だけ置いてけぼりの１０日間。
ひたすら走り
ひたすら待ち
ただ祈るだけの日々でしたが
80近い老体が頑張ってくれたので
とても嬉しい。
私自身の勉強にもなり
姉兄と私の連携がなんて素晴らしいのだろうと
実感しましたよ(笑)
姉は父を
兄は頭とコネを
私は母を
それぞれの持ち場で連絡しあってました。
べったり仲良しでもないけど
無責任でもない姉と兄のお陰ですよ。
これがひとりでも
とんでもないのがいたら
チームプレーなんてムリ。
配偶者も理解があるし
協力もしてくれるという。
これもなければ
母は今頃
来月の孫の結婚式に出ることは
叶わなかったでしょう。
まずはオイやんの
母をすぐさま病院へ運ぶ
助けを出してくれたこと。
兄が仕事を切り上げて
飛んできてくれたこと。
姉がひとり家に残された
父を見てくれたこと。
その父の様子を見に来て
おかずまで作ってくれた
兄嫁ちゃん。
ありがたいなぁ。
感謝以外の何もない。
今、母は家に帰って少し用事を済ませ
お布団でゆっくりしてる。
また月曜日から動きますが
良い方向に進めますように。
