ちょっと

オイやんの義兄が亡くなり
ちょっと落ち着かない日々です。
皆さん
やはり80のハードルを越えたら
お疲れになりやすいようです。
そりゃそうね。
ちょうど戦争の時に産まれ
厳しい時代を乗り越えてきたんだもの。
もう疲れるよね。
母の話。
旅行好きの母は日本全国のみならず
海外もよく行ってました。

これはお棺に入れました。
最新のだけまだ期限が切れていないため
返納しました。兄が。
役所まわりは兄と姉が
前回の父の時同様
行ってきてくれました。
後片付け班の私の出番はこれからです。
母の在宅療養に踏み切ったのは
ウィルス関連で気軽に面会できないから
と言うのもあったけど
家のほうが安心するし
知り合いや親戚が来て
寂しがり屋の母には
メンタル面で良いのではないか?と。
通院するチカラもなくなってきていたし。
治療しないなら延命はしないので
転院してくれと言われた時点で
ああ、こんなところにはもう用は無いなと思い
姉と兄に提案したのよ。
もちろん同居している姉に負担がかかるので
そこをどう考えるか意見を聞いて
無理ならやめてどこかの医療施設に
入院してもらうつもりでした。
でもすんなりOKしてくれた。
姉も同じ考えだったようで。
それから1か月と数日。
母本人はもちろん
姉、兄が良くしてくれました。
嬉しいね、お母さん。
毎日顔見て
毎日話をして
少しづつ近づく日を受け入れる準備をして。
でもやっぱり分かっていても
亡くなるなら今日は泊まっていけば良かった
と後悔しないときはない。
前々日くらいから何か嫌な感覚しかなくてね。
ゲップの回数が多くなり
寝返りもうたなくなってるのに気づくと
末期が近づいてると。
食べるのも飲むのも
苦痛な様子で
誤飲が怖いからベッドを立てるけど
それも辛そうな時があった。
頓服の飲む回数も増え
亡くなる前日
痛がってきたので頓服を飲ませたら
『吐く』と一言
可哀そうだった。
たまらなくて『痛いよなぁしんどいよなぁ』
としか言えなくて。
嘔吐物の茶色いもの、膜のようなものが
気になって姉に言ったが
胃液だという。
これは違うと思ったけど
そんな言い合いは無意味なので
とにかくもう一度
落ち着いてから・・・とだけ言って
帰る時間になった。
この日だよ。
帰らなきゃ良かった。
オイやんに言って泊まらせてもらえば良かった。
帰り際に母にあいさつしたら
『ありがとう』て。
ほぼほぼ喋らなくなっていた母が
言ってくれた言葉が
ずっと耳に残ってる。
その夜中に痛がるので
頓服を1時間毎3回ほど飲ませ
座薬も入れたら落ち着いたらしく眠る。
姉自身も寝落ちしたという。
起きたのが9時ごろ。
もうその時までに亡くなっていたようで
おだやかな寝顔だったよ。
だって電話で駆けつけた時
寝てると思って揺さぶりながら
声かけたんよ。
それくらい普通の寝顔だった。
お薬が効いてそのまま旅立ったのかな。
少し笑ってるようにも見えて
痛くなかったんやねと皆で言い合った。
2021年10月22日
父の骨まだ仏壇にある。
姉もすぐ近くで眠ってた。
お母さん
ひとりで逝ったんじゃなくて良かった。
そばに家族がいた。

ここしばらくの話

と考えたけど
最後の医大退院からが
1番自分たちには思い入れがあるだろうか。
9月のカリウム不足での入院。
食は細くなる一方で
そりゃ栄養は全く足らない。
不足分を補うだけのはずだった。
その時の退院時は話はできるけど
だいぶ体力が落ちている印象だった。
リハビリと称した
少しの歩行訓練をしていても
帰宅するための移動すらできない。
いつからか
車椅子頼りだった。
9月の中頃退院と同時に
医大には行かないことにし
在宅医療を選択。
ちょうど調べておいた医師が
医大の担当医と同期とのことで
こころやすく紹介してもらった。
在宅看護を選ぶのは容易なことではない。
誰かが一緒にいないと
と思っていたが実際始めてみると
訪問看護師や在宅医の存在が
とても心強く
また姉の介護士経験も
とても有難かった。
おかげでいっぱい教えてもらえた。
退院したときに
大量の時間ごとの指定薬を処方され
困っているのを
在宅医に相談したら
痛み止めなど必要最低限にしてくれ
薬を飲み続ける苦痛から開放された。
いつも身内や知り合いがいて
個室で孤独になったり
病人に囲まれることも無く
縁側の陽射しを見られる
そんなんで良かったかな?
なにか食べる?
なんか飲む?
だるい?痛い?
そんなことばかり聞いて
うっとうしかったかな。
一応看護師さんが最後に体を拭いて
詰め物をしてくれた時
好きそうな服を選んで着替えさせてもらう。

引き取りの時も
体を洗ってもらい
せっかくだから
母の好きな紫の留め袖を着せて。
父の時にもこうして
写真で残しておけば良かったな。

はたしてコレで合ってるのか
姉の見立ての帯。
まだ続きます。

有り難う


昨日は母とお別れをしました。
連夜共にしたけど
実感はなく。
最後の2日間
薬があまり効かず苦しんでいたのに
穏やかなお顔でしたね。
ずっと容態を見てきたので
ショックはほぼ無いです。
ただ
いなくなった事を寂しく思うのは
これからなのだなぁ。
ちょっとしばらくは
ここのブログを記録帳にします。

いわーーし

記録と言いながら
書くん忘れてるー(• ▽ •;)
時間あって無い
無いようである
という変な毎日で
どう森のポケキャンが精一杯(笑)
まぁ
母はワタシひとりやと
甘えてくる。
私のこと
分かってるかどうか別にして。
可愛いもんやね。
その都度様子見ながら
対処するので忙しいっちゃ
忙しいけど¯¯\(◉‿◉)/¯
ほんで夕飯の買い出ししてたら
どーーしても
イワシが食べたくなってね。
でも焼くのも煮るのも
つまんないなー
そしたら
オイルサーディンが良さげじゃね。

簡単なのでイイねー
ちなみに
1晩おいて寝かせる前に完売(笑)
これ簡単で美味しいから
また作ろ(*´ω`*)

産まれるより


もうどのくらいかな。
幻覚も見るようになり
私のことも
わからない時がある。
痛みよりダルさを訴えられる方が
処置のしようがなくてツラいなぁ。
日に日に衰え
旅立つ準備を始める姿は
見ていて寂しいが
こちらの気持ちも少しづつ
整理されていく。
家で看取るには
他の人の協力も欠かせない。
お父さんもそうしてあげたかったね。
と
姉と言う。
産まれてくるより
死んでいくほうが大変やな。
同感です。
痛いダルいしんどいを繰り返し
食も水分も取らず
それこそ
枯れるように亡くなっていくんやね。
その日まで付き合いますよ。

むくみが酷くて
マッサージも追いつかないね。

サスペンスとサスペンダーとサスペンション

眠気がピークにきてる証拠。
明日は朝イチ
実家へ行かなきゃなんないので
サッサと寝なきゃ。
とりあえず今日は
オイやんにも付き合ったし。
なにぶんコッチも年配者なので
ちゃんと見ていないといけない。
放っておくと一気に老け込んでるのよ。
怖いなぁ。
なんでこうなって来たんやろ?
もっとみんな活発で元気な年寄になってると
思ってたのに。
やっぱりこの感染症のせいかなぁ?
残り少ない人生を
閉じ込めるのは残酷やなぁ。
見守る君になりきろう。


鞆淵


桃山から高野へ抜ける地域。
あの辺りの雰囲気
とても好き(◍•ᴗ•◍)
ここのルートは
ヤクルトレディと郵便屋さんが
まるでミツバチのように
華麗に走り回っております。
日本のおだやかな風景ですねぇ(. ❛ ᴗ ❛.)
もちろん他の配達業者さんも
頑張ってましたね。
柿の季節はこちらのルートで高野を目指し
柿を買って行くのです。
九度山も良いけど
和歌山は広範囲で柿を作っているので
美味しくて手軽なものを
いつでもどこでも購入できるので
本当に良いところですねぇ(*´ω`*)
コレも大きめのが9個入ってました。
お酒のアテにもいいですよね(✿^‿^)

伊咲亭


【伊咲亭】
むちゃ久しぶりに
ここでランチ。
何年ぶりやろね。
今日はタイミングが合った。
あー・・・画像はもひとつや。
でも味はバッチリ美味しいよ(◍•ᴗ•◍)
そういや
モンブランが大量に並んでたのに
買いそびれたわ。
今日は
雨が降る予報を信じて
高野山へ向かったのに
晴れてしまって残念。
個人的には
しっとり美しい
雨の高野山が好きなのですよ。
高野のお山はまだ赤くなかったので
道行く人も少なめやったね。

イワシで世界を平和にしたい

大変でございました。
いよいよかと
思うくらい。
帰る頃には座って見送ってくれた。
まぁ
・・・どうやろうな。

メッサで売ってるイワシが
めちゃうま。
まだ2回しか買ったことないけど
キレイで脂乗ってるねんー( ╹▽╹ )
しかも2回とも半額げっちゅ

一言言わせてください


【葛城一言主神社】のHPより
一言神社の総本山。
て言わないのかな?
大元締。
もっと違うか。

行って

詣り

ました。
考えたらいつも
お願い事するとき
頭が空っぽになって
内容忘れちゃうのよね。
ま。何でもいっか。
と拝み終わる。



長生きイチョウさんに

長生きムクロジさん。

入り口に蜘蛛塚ってのがあったけど
土蜘蛛のことかな?
言い伝えの。
ちゃんと読んでないんやわ。
オイやん
ブスブスに虫刺され。

ナカニシピーナツ


天理を通って奈良市内に入るとき
いつも気になるお店があってね。
やっと入れた(・∀・)
オイやん
寄り道しない主義なの。
ここもずーーっと言い続けて
やっとやから
いったい何年越しや乁( •_• )ㄏ
種類がいろいろあるし
人もめっちゃ多いので
ざっと買ってすぐ出てきました。
なので
ホンマに欲しかったのが何とか
全くわからないまま
とにかく定番の柿ピーはハズさず。
コレにも味が他にもあったなぁ。

豆腐に黒糖、アンコ
これ以外にも
巨峰やラムレーズンも(. ❛ ᴗ ❛.)
豆大好き(*´ω`*)
美味しいなぁ。
こんなに楽しめるのって面白いなぁ。

久しく

実家往復と食料品の買い出し生活で
潤いをなくしておりました(・∀・)
ま別にどうってこと無いけど
ちょっと体力つけないと
てことで
ウナギ食べてきました。

猿沢の池近くの『吉野』さん。
ここの焼き方が好きで
ウナギと言えば吉野さんで食べていましたが
タイミングが悪く
定休日や貸し切りで行く機会を逃してから
しばらく遠のいていました。

ウナギが大きくてふっくらパリッと
美味しい(*´ω`*)
タレが甘すぎず
食後に喉が渇くとかはないですね。
山椒も爽やかな香りのを置いてくれています。

うなキュウのウナギが大きい。
う巻きや漬物がさすが美味しい。

肝吸いの肝も大きくてプリッとしてる。

落ち着いて優雅に食べられるのが
何より良いのです。
座敷なのでお膝の良くない方には
ちょっとツラいかも。
座敷の椅子があるかどうかは
確認していないのですみません。

もーーー

なんか色々と
その場的に対応しないといけないことが
増えてきまして
昨日は姉と話し合い
夜に兄が来たのでその報告。
このウィルスのことさえなければ
もう少し対応の仕方もあったろうに。
会えなくなるから
入院という形で預けるのは気が引ける。
母も知り合いや身内に会えないままになるし
それは可哀そうや。
どんな扱いを受けるかもわからないしなぁ。
でも24時間体制でみてもらえる。
自分も気にせずどこでも出かけられる。
家族でこうやってみてるのに
限界が来るとしたら
どこまでやろう。

関係ないけど
懐かしのダイの大冒険。
私はこのおっさんらしい。
自分的にはサボエラの息子かなとか
思ってた。
わかるかそんなキャラ(・∀・)

順番に


あ!ホトケ!
じゃなくて
佐藤・・・四郎
違うな
一郎
いや
三郎
なぜ
わざとじゃないけど
二朗をハズすのだ。
そうだ!
二朗じゃあねぇかよ。
はー
近頃
夜になる頭痛が痛い。
違和感を感じる。
馬から落馬する。
さっさと風呂入って寝よ。

忙しいのに


痩せねぇ。
ああ
送り迎えしてもらってたからか。
こういうのとか
黒烏龍茶とか
ジャスミンティーとか
『脂肪』
『減らす』
この2語がキーワードの飲み物を
徹底的に選び出して飲んどるにも関わらず。
今日も今日とて。
まだこの先も続くのか。
どっかで筋トレでもしとかんと
体がもたん気がする。
レッグマジックしよ。

断つ

ほぼ実家の動線確保作業と
不要品選抜作業で過ごしました。
だってさ
実家に到着したら
もの凄い状態で
姉が大掃除していたものですから。
じゃついでに母のベッド周りとか
スッキリさせるか〜
で始まったら止められない。

選抜中に出てきた懐かしのプレステソフト。
確かひたすら塔を登りながら
モンスター討伐をするゲームやったような?
忘れてるのでやってみようと
テイクアウト。
やってる時間あるかな?
そらそうと
紀ノ川以北地域断水。
オイやんの前妻さんがお住まいですので
気になっててね
はよ連絡しろ
と言ってるのに今朝がた電話してた。
なんとかこっちの地域に住んでる
長女さんとこに
朝から連れてきてもらったって。
安心安心。
さすが長女さんや。
ずっと情報見てるけど
水ナイナイで煽りツイが多いけど
冷静になってね。
必要な助けは必ず来る。
よかったらウチに連絡ください。

もらってたんや


サンプルみたいなん。
お試しかな。
ワジマのお買い上げ金額の条件を満たし
もらったのよねー。
今朝は和の朝ご飯やったので
卵焼きに使ってみたよ(•‿•)
無言で食べてくれたから
オッケーなんでしょ( ╹▽╹ )

Posted by とのち at
20:11
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べーやん


市役所の北駐車場1階に
ベーグル屋がある。
長いことべーやん食べとらんなぁ
というコトで
実家へ持っていくついでに
買ってみました。
と言ってもウチは
オイやんはベーグル食べへんし。
実家で一緒に食べる分だけ買いました。
ずっしり重い。
玉林園の抹茶使ったやつとかありました。
良いかも。
自分はレモンジンジャーを頂きました。
美味しかった(◍•ᴗ•◍)
そうそうフォルテワジマ近くの
モンブラン屋。
和歌山にしては
行列してるほうだと思います。
でも高すぎね?
いくら一回こっきりでも
そんなゼイタク出来るって
裕福じゃん。
ベーグルでも高いと思ってるのに
その金額で5個買えるで<( ̄︶ ̄)>

なぞあじ

しかし確信ではないのです。
人という生き物は
『おそらく』分かっていても
『絶対』でなければ疑い続けるのです。
それが自分の想像と合っているのかと。

どら焼き1つで
そこまで考えて買うものですから
多少なりとも病気なのでしょう。

だってこの味。
味噌だのカレーだの
バターで牛乳やして。
後半のバターと牛乳は
1項目であると見て
前半の味噌カレー。
カレーが強いに決まってるけど
味噌がどのよう影響するのか
気になるじゃありませんか。
というわけで
実家で姉と分け合い
味を確かめることに。
めっちゃ毛嫌いされたけど
押して参る(笑)
正確には姉半分
母と私でさらにその半分の
不均等な3分の1で。
あー。
やっぱカレーだな。
カレーの勝ちだよ。
味噌はほんのり甘い。
牛乳は知らん。
バターは少しはさまれているのが分かる。
報告は異常です。
以上です。

今と昔の違い

大人になると好きになるものは
多々ありますね。
その反対はどうでしょう。
子供の頃に好きだったものが
大人になってから嫌いになるもの・・・
これも案外あるかもなぁ。
ちなみにこの振り
どこに繋がるかというと
『ペリーヌ物語』というのを
ご存知でしょうか。
名作劇場というアニメシリーズの中の
1つの作品なのですが
これが子供の頃嫌いでしてね。
ペリーヌの良い子すぎる感が
うわーって。
でも境遇と育てられかたを見直して
ああ、そりゃ良い子だわと納得しました。
それから好きになりましたよ。
ええ
いま怒濤の『ペリーヌ物語』鑑賞中ですよ。
YouTubeでラストスパートかかってます。
さタオル握りしめて
いつでも号泣する準備しとかなきゃ。
前置きと全く関係ないこの画像は
週末にフォルテワジマへ
買いに行ってきたお菓子です。

これ

どんだけ
レーズンバターサンド好きなんやって
話やな。
これはクッキーがかったーい。
でも甘さが割と控えめで
美味しいの。
アップルパイが本命やったけど
想像以上に軽かった(笑)ので
値段と合わんな
と言うことでやめました。
いや美味しいかも知れんのにな。
